Reader's Room   vol.10   vol.9   vol.8   vol.7   vol.6   最新号  vol.26-30   vol.21〜25   vol.16〜20   vol.11〜15   vol.1〜5
Vol.10
●記念すべき10号おめでとうございます。創刊から手にしている私にとっても感慨深いものがあります。弦楽器好きにとって貴重な存在であり、ますますの充実ぶりにこれからの期待も高まります。目指せ100号!! 皆さまくれぐれもお体に気をつけて。ずーっと発刊日を楽しみにしています。
(東京都・女性・ヴァイオリン歴5年/エレクトーン歴15年)

●興味ある記事が満載の中で迷いましたが、一番面白かったのは「The親指」。柏木さんの連載はとにかくレイトスターターの味方!! という感じ。カユイところに手が届くとてもありがたい内容です。
(三重県・女性・42歳・ヴァイオリン歴6年/ピアノ歴7年)

●目標とするコントラバス奏者である池松宏さんのインタビューが載っていた「低音ジャーナル」。来春からニュージーランドへ移住すると以前に聞いていたこともあり、興味深い内容でした。弦楽誌としては低弦(特にコントラバス)の話題に明るい内容だと思います。音楽界のそこが知りたい! がよく取り上げられていて毎回楽しんでいます。これからも期待しています。
(福岡県・男性・29歳・コントラバス歴17年)

●今回のウィーンフィル特集のように、またぜひベルリンフィルも特集してください。Vol.7のベルリンフィル特集よりもウィーンフィルの方が特集ページも多くカラーも多かったので少々“シット”しました〜
(埼玉県・女性・39歳)

●体の使い方は切実な問題ですが、中でも親指のことは最も身近な問題の一つです。楽器を弾くための体を得るの「The親指」は参考になりました。創刊号から読んでいますが、最近特に充実してきたように思います。次号も楽しみにしています。音楽理論関係の記事が少しあってもいいですね。
(東京都・女性・43歳・ヴァイオリン歴5年/ピアノ歴15年)

●ウィーンに行く予定なので「音楽好きのためのケルントナー通り徹底紹介」は参考になりました。行った際は、載っているところに行きたいです。月刊誌にしてほしい。
(東京都・女性・19歳・チェロ歴10年/ピアノ歴16年)

●「今さら聞けない基本」の連載のチューニングは、まったくもって今さら聞けませんので、興味深かったです。前号のものも的確で良かった。巻末楽譜だけでも価格以上の価値があります。掲載されている情報はいきいきした感があります。
(神奈川県・女性・40歳・ヴィオラ歴23年)

●先日富山県で天満敦子さんのコンサートがあり聴きに行ってきました。ちょうどVol.10のサラサーテに「あの先生をたずねて」という記事があるのを見てあの音色のすばらしさに感動したことを思い出しました。
(富山県・女性・43歳・ヴァイオリン歴3年)

●「里見紀子のヴァイオリンでJAZZ気分」は寺井尚子さんのファンということもあり、面白かったです。ジャズをヴァイオリンで弾きたいのですが、先生が見つかりません。どこかにおられたら教えてください。
(山口県・女性・60歳・ヴァイオリン歴15年/エレクトーン歴20年)

●ウィーンフィルのさまざまな記事が面白かった。スキルアップ、ノウハウものをもっと多くしてほしい。また毎日の練習法なども入れてほしい。
(大阪府・男性・51歳・ヴァイオリン歴5年)

●カーボン弓を購入するか検討していたので「カーボン弓」の小特集は大変参考になりました。初めてサラサーテを購入しましたが大変内容が深く楽しく読むことができました。また次号も購読してみたいと思いました。
(愛知県・女性・32歳・ヴィオラ歴16年/ピアノ歴30年)

●特集のてい談は、チェロ演奏の正直な(?)ポリシー、アドバイスが率直に語られていて、大変楽しく刺激になった。要望としては、初級者の質問コーナーが欲しい。
(兵庫県・男性・56歳・チェロ歴3年)

●友人の披露宴でVol.9の巻末楽譜の「ルパン三世」のカルテットをしました。人前でカルテットの演奏をするのは初めてで大変緊張しましたが、お客さんは喜んでくださいました。カルテットって楽しいですね。巻末楽譜、これからも期待しています。
(滋賀県・女性・47歳・ヴァイオリン歴12年)

●超初心者向けの記事は他雑誌には見当たらないので「超初心者向けヴァイオリン塾」は興味深かったです。10号記念おめでとうございます。私はヴァイオリンレイトスターターで2003年5月にレッスンを始めました。何か弦楽器の雑誌はないかと本屋に訪れて手にしたのがサラサーテ創刊号! 偶然同じ月ということもあり愛着を感じ毎号購入しています。以来新しい号がでるたび、絶対ヴァイオリンを辞めない! と気がひきしまります。季刊誌になった時はうれしかったです。
(静岡県・女性・36歳・ヴァイオリン歴2年)

Vol.9
●チェロもいつか習ってみたい楽器なので、Vol.9の「30万円で考えるチェロの選び方」は参考になりました(最近、私の周りはチェロブームで、皆習い始めていますよ!)。毎号楽しみにしている「サラサーテ」、次号で10冊目ですね!! とっても楽しみにしています。そして私はその頃出産予定です☆
(愛知県・女性・28歳・ヴァイオリン歴20年/ピアノ歴24年)

●前に購読した時よりも、内容も読者プレゼントもすごく充実していて良かったです。学校で有志で集まった弦楽四重奏団に入っているので良い楽譜があればいいな、と思います。
(兵庫県・女性・15歳・ヴァイオリン歴8年/チェロ歴3年/ピアノ歴2年)

●御誌のことをヴァイオリンのレッスンの先生に聞いたら、「毎号買ってるよ」と言われました。プロ奏者にも注目されている雑誌なんですね。次号も楽しみにしております。
(東京都・男性・33歳・ヴァイオリン歴2年/トランペット歴14年)

●好きなヴァイオリニストなので、五嶋龍さんの記事は、面白かったです。憧れのヴァイオリンを始めて2年。どっぷりと弦楽器の世界に浸りたい私には、ピッタリの本です。次号がとても楽しみです。
(千葉県・女性・25歳・ヴァイオリン歴2年)

●Vol.9の「指揮の見方・合わせ方」はアンサンブルでいつも指揮を見る余裕がなかったので、とても参考になりました。また楽器ケースの紹介もとても参考になりました。最近周辺でちょっと変わったケースなども見かけます。珍しいケース・グッズなどの特集もぜひぜひやってください。ちなみに最近ヴァイオリン仲間のOLさんの間で半月型ケースが流行っています。
(千葉県・男性・45歳・ヴァイオリン歴5年・チェロ歴2年)

●今号が初めての購入でしたが、非常に興味深く読ませていただきました。ついにはバックナンバー(Vol.6〜8)も購入。Vol.1〜3、5号が完売とは本当に残念。クラシック初心者にも分かりやすい誌面をこれからもよろしくお願いします。
(東京都・女性・27歳・チェロ歴2年)

●楽譜の「ルパン三世のテーマ」、感動です。みんなで合奏してみたいです♪ 楽譜が綴じ込んであるなんて驚きです。他の記事も私には勉強になって、毎号購入したいと思いました!ちなみに私はG-CLEFの大ファンで、全CDを所持しています。
(山口県・女性・26歳・ヴァイオリン歴2年)

●チェロの藤森さんのファンです! ですので、「チェロが主役!」のてい談は楽しめました。てい談中、藤森さんのお言葉の中にある「本番で裏切って滅茶苦茶やる人」って、ダレなんでしょー!? 気になる〜
(東京都・女性・30歳・ヴァイオリン歴1年)

●「ヴァイオリン演奏の技法−2」は、いろいろな人の意見が聞けるし、とても参考になった。Vol.8から買い始めて、とても興味を持ったので今号も買いました。プロの方の話や、初心者に向けたものが好きです。また、Vn以外の楽器のよさ、楽しさも伝わってきます。
(群馬県・男性・19歳・ヴァイオリン歴2年)

●特集「チェロが主役!」の藤森亮一さん、古川展生さん、磯絵里子さんのてい談は本当に面白かったです。また、連載の「低音ジャーナル」は非常にためになります。コンバスの記事なんて普通は載せてもらえないので‥。これからもぜひ続けてください。楽しみにしています。
(東京都・女性・17歳・チェロ歴4年/コントラバス歴2年/ピアノ歴14年/オーボエ歴3年)

●TVなどでずっと見ていたので、五嶋龍君のインタビューは「大きくなったなぁ」と感慨に浸ってしまいました‥。
(神奈川県・女性・31歳・ヴァイオリン歴4年)

●一番好きで、自分が弾く楽器ということもあり、「チェロが主役!」は興味深かったです。弦楽器専門の雑誌は初めて読んだのですが、とても楽しく読めました。特に、ヴィオラ以下の低弦にも焦点を当ててくださっているのが、とても良いです。
(神奈川県・女性・40歳・ヴァイオリン歴2年/チェロ歴半年)

●特集のてい談は、チェロ演奏の正直な(?)ポリシー、アドバイスが率直に語られていて、大変楽しく刺激になった。要望としては、初級者の質問コーナーが欲しい。
(兵庫県・男性・56歳・チェロ歴3年)

●現在、チェロを勉強中なので、特集は役立ちました。「サラサーテ」はつい最近知ったのですが、音楽好き(レッスン場など)が集まるような場所に、もっと雑誌が置いてあると良いと思います。
(神奈川県・女性・38歳・チェロ歴2年)

●「アマチュアオーケストラで楽しもう」は面白かった。初心者も受け入れるアマオケを嬉しく思った。もっと皆が音楽を楽しめると良い!! 初心者が気軽に参加できるイベントを企画して欲しい! それも各地で。
(埼玉県・女性・37歳・ヴァイオリン歴3年/ピアノ歴5年/ピッコロ歴2年)

●毎号楽しみにしています。ヴァイオリンを始めたばかりなので、興味深くじっくりと読んでいます。とても勉強になります。上達へ向けて、教本の進め方などやアマオケに入るレベルの目安などを知りたいです。あと、楽譜はもう少し初心者向けのものもあると嬉しいです。今号では、「指揮の見かた、合わせかた」は面白かったです。コンサートで指揮者が気になり始めました。
(北海道・女性・33歳・ヴァイオリン歴半年/二胡歴2年)

●大人からヴァイオリンを始めたので体を上手に使えず苦労しています。「楽器を弾くための体を得る」のような記事は助けられそうです。
(東京都・女性・43歳・ヴァイオリン歴5年/ピアノ歴15年)

●柏木先生の「フィンガーボウイング」、役立ちます。どうぞレイトスターターを見捨てないでください。お願い申し上げます。創刊号より拝読しています。ガンバッテ!!
(三重県・男性・42歳・チェロ歴半年)

●五嶋龍さんのインタビュー記事、同じ歳のヴァイオリニストなのでとても興味深かったです。僕は15年間ヴァイオリンをやっていますが、常にギモンがあります。そんなギモンを「サラサーテ」が解決してくれることが多いです。これからも楽しい記事を楽しみにしています。
(神奈川県・男性・17歳・ヴァイオリン歴15年)

●Vol.10から始まる「超初心者向け!誌上ヴァイオリンマスター講座」は、おもしろそうですね。私も応募したいけど、仕事で参加できないのです。ですからVol.10をじっくり楽しんで読みたいと思います。
(埼玉県・男性・32歳)

●ヴァイオリンの石田さん、及川さんも大好きな私、及川浩治トリオ「Bee」てい談が読みたくて買いました。自分は弦楽器をやっていないので、分からないことばかりですが、いろいろ読めて楽しんでいます。今ヴァイオリンを教えてもらっているので、初心者にもウレシイ情報など期待しています―。
(神奈川県・女性・25歳・クラリネット歴14年)

●「指揮の見方合わせ方」。ホント副題の「いまさら聞けない…」、その通りで、おもしろかったです。視点も新しく内容も豊富で、とても良い雑誌です。私はこれからオーケストラを探して入ろうかなと思っています。選ぶポイントなど、また特集してください。
(愛知県・女性・50歳・チェロ歴4年)

●ヴィオラに興味ありありなので、ヴィオラ缶は面白かったです。まだ習い始めて1年の私にとってHowtoものの小特集やNAOTOさんの記事が載ってたりしてるこの雑誌はありがたく、毎号欠かさず読ませていただいてます♪
(静岡県・女性・25歳・ヴァイオリン歴1年/ユーフォニウム10年)

●いつも心待ちにしております。柏木先生のレイトスターターのためのアドヴァイスはいつも分かりやすく自分はすごく頼りにしているので…。いい歳をして始めたヴァイオリンも早7年、アマオケで弾く楽しみも発表会でやっとこさ実力以上の大曲に挑戦する楽しみも味わっています。
(岐阜県・女性・37歳・ヴァイオリン歴7年)

Vol.8
●楽譜も読めない私がチェロ教室に通いはじめて1年半。こんな私にもとても分かりやすい誌面作りに惹かれ、毎号読ませていただいています。Vol.5のような初心者向けのチェロ特集をまたお願いします。チェロ教室の仲間はみんな「サラサーテ」のファンになりました。
(千葉県・男性・38歳・チェロ歴1年半)

●ヴァイオリンをはじめたばかりです。もっとヴァイオリンのことを知りたいので、初心者向けのヴァイオリンの弾き方や「楽器を弾くための体を得る」などのようなコーナーを増やしてほしい。またヴァイオリンの専門用語が当たり前のように使われている気がするので、少し解説も加えてほしい。
(東京都・女性・21歳・ヴァイオリン歴3ヵ月)

●興味のあった記事に上げた3つは、まさに急所に命中しました。「楽器を弾くための体を得る」は連載ということもあり、次回以降にも期待大です。以前の記事にもありましたが、弦を詳しく教えてください。いろいろな弦を試して自分の楽器向けの音を探しています…と書きたいところですが、そんなに弦は買えないし…。
(東京都・男性・44歳・ヴァイオリン歴7年)

●楽器の製作方法を取り上げて欲しいです。自分用のヴァイオリンを作り始めたのですが、英語の資料に四苦八苦しています。
(熊本県・男性・30歳・ヴァイオリン歴半年)

●チェロを始めましたが、弓の持ち方からしてしっくりしていないほどの初心者です。今回の「楽器を弾くための体を得る」特集のチェロ版など、チェロの記事を増やしていただけると嬉しいです。
(神奈川県・男性・37歳・チェロ歴1ヵ月)

●「ヴァイオリニスト思索の旅」の「私のお気に入りのあの人」は、誰に影響を受けたのだろう、何を目指しているのだろう、ということの手がかりになって面白かったです。素人でも読みやすく、かといって上級者が物足りないというわけではなく、情報も多くて楽しいですね。往年のヴァイオリニストを一人ずつ特集のように詳しく取り上げていただけるといいです。コンクールの裏話とかどんなものがあるのか、などもお願いします。
(新潟県・女性・43歳・ヴァイオリン歴28年/ピアノ歴1年)

●特集「ヴァイオリニスト、思索の旅」は、ヴァイオリニストの特徴が分かって面白かったです。オイストラフ、ハイフェッツ、グリュミオー…。たくさんの名演奏家のことがよく分かりました。レコードを聴いて感じることは、皆『自分の音』があることです。自分もそんな音を持つ演奏家になりたいです。
(神奈川県・男性・17歳・ヴァイオリン歴15年/ヴィオラ歴3年)

●コントラバスを練習しているので、「低音ジャーナル」は興味深い。ヴァイオリンやチェロと同じ扱いで、もっとコントラバスに関する記事を載せてください。
(東京都・男性・50歳・コントラバス歴10年)

●先日用事があって実家に帰りました。「消音器なしで弾ける!!」と思って楽器を持って帰ったのですが、夜友だちと飲みに行き…。その後酔っ払って弾いていたら母が一言。「シラフの時より上手いじゃないの」……いったいどういうことでしょうか?おとなしく寝ました。しょっく。
(東京都・女性・32歳・ヴァイオリン歴1年)

●今までのヴァイオリニストの流れを分かりやすく知ることができ、特集はとても良かったです。「MyfavoriteViolinist」も興味深いものでした。今回、タベア・ツィンマーマンの名前を見た瞬間、雑誌を手にレジへ向かってしまいました。弦楽器のさまざまなことを知ることができて買って良かったと思いました。今度ぜひ、ホァン・モンラのインタビューを載せてほしいです!よろしくお願いします☆
(沖縄県・女性・21歳・ヴァイオリン歴5年/ヴィオラ歴10年)

●連載小説「ストラディヴァリ」、続きが知りたくてまた買ってしまいました。名器の生まれたわけがよく分かります。私が学生の時は弦だけの情報誌はなかったと思います。偶然「サラサーテ」を見つけた時は「私がずっと欲しかったのはこれよ〜!」と心の中で叫んでいました。これからも楽しみに読ませていただきます。
(茨城県・女性・44歳・ヴァイオリン歴8年)

●いつも立読みでチェックしていましたが、買うほどではないと思っていました。ですが、今回の特集はプロとして活動している私にとって勉強になることが非常に多く買ってしまいました。読みごたえのある夏号だったと思います。これからも深い内容の特集をよろしくお願いします。プロ・アマどちらも楽しめる内容でお願いします。
(千葉県・女性・26歳・ヴァイオリン歴20年)

●娘二人をJrオケに入れて、送り迎えのついでに自分もヴィオラを習い始めました。そのうち、娘が退団したのに、私だけが続けています。「40の手習い」を地で行く私ですが、楽しいんだな、これが!
(埼玉県・女性・50歳・ヴィオラ歴10年)

●今回の号は面白い、良い記事が多かった。「ヴァイオリニスト、思索の旅」は今後も続けて欲しい。また、「楽器を弾くための体を得る」は、もっと詳しく書いてほしい。著者の柏木真樹さんの記事は興味深い。
(愛知県・男性・49歳・ヴァイオリン歴5年)

●私の師匠がセカンドVnをよく担当することもあり「セカンド・ヴァイオリンを極める」は、興味深かったです。また、前号のVol.7「10万円前後で選ぶヴァイオリン」も、大変興味深く読ませていただきました。通販で買ってしまい大失敗、もっと早く「サラサーテ」に出会えれば良かった…。現在、500円玉で30万円貯める缶を買ってきて頑張り中です。
(埼玉県・男性・48歳・ヴァイオリン歴1年)

●音楽雑誌はいくつかありますが、実際の演奏に関しての記事がどれも少ないように感じます。その中でもサラサーテは、大人から始めた人に向けてのスキルアップの記事が多い雑誌だと思います。今後も、そういった内容がもっと充実すると嬉しいです。
(神奈川県・女性・33歳・ヴァイオリン歴2年)

●「誌上公開マスタークラス」は、写真付きで分かりやすかったです。ジェラール・プーレ氏のファンで、指導者としても尊敬していますし…。このような形で取り上げていただいたことが、嬉しかったです!専門的な情報がたくさん入っていて毎号楽しみにしています。
(千葉県・女性・24歳・ヴァイオリン歴20年/ヴィオラ歴4年/ピアノ歴10年)

●最近、美しい音を出すのが以前に比べると難しくなりました。「楽器を弾くための体を得る」は参考になりました。姿勢のせいでした。今知りたいなぁと思ったことが確実に載っていて、ヴァイオリンの知識が増えました。ネットで調べるよりも詳しく書かれているので、毎号楽しみにしています。Vnレッスンを受けて2年!まだまだ先は長い!努力あるのみですね。
(東京都・女性・42歳・ヴァイオリン歴2年)

●サラサーテの創刊とほぼ同時期に弦楽器の世界に足を踏み入れ、チェロをはじめて2年経ちました。「セカンドヴァイオリンを極める」は、アマオケ超初心者としてとても参考になりました(Vol.6の「ヴィオラをうまくなりたい」も◎!)。今後ヴィヴラートについて特集してください。たくさんのチェリストの方からコツを教えていただきたいです。
(神奈川県・女性・51歳・チェロ歴2年/ピアノ歴20年)

●弦楽器に関する話題がバランスよく掲載されていて、いつも楽しく読んでます。柏木真樹さんが書いている「楽器を弾くための体を得る」、練習法を試してみたらすごく効果がありました。今後の連載も期待しています。
(北海道・男性・32歳・ヴァイオリン歴8年/ピアノ歴15年)

●タイトルに惹かれて初めて購入しました。内容がこんなにつまっている雑誌とは知りませんでした。何回読んでも面白いですし、まだ読み切れてもいません。季刊で良かった、とうか季刊の意味が良く分かりました。室内楽でセカンドを担当させてもらっているので「セカンドヴァイオリンを極める」は、興味深かったです。ファーストとヴィオラの中にうずもれている感があったので…。納得できました。
(大阪府・女性・35歳・ヴァイオリン歴4年)

●ヴィオラを弾く姉がいつも筋肉痛に苦しんでいるのですが、「楽器を弾く体を得る」を読んでとても役に立ったそうです。いつも興味深いインタビューが満載ですので、弦をやっていない私でも毎号楽しく読んでいます。
(東京都・女性・38歳・フルート歴10年)

Vol.7
●毎号楽しみにしています。発刊されるごとに、また季節が変わったのだと感じます。演奏家の記事も良いのですが、もっと楽器そのものや製作者の記事を増やしてほしいです。弦楽器にまつわるエピソードといえば、子どもが小学生の頃、学校の教材で飼育していた鈴虫が、小生のヴァイオリンの練習の時に一緒に鳴き出したのが、印象的でした。
(埼玉県・男性・43歳・ヴァイオリン歴15年/ヴィオラ歴5年)

●まだ習い始めて1年と少しなのですが、最近レッスン中に姿勢を直されることが多いんです。確かに自分で練習していても手首が痛い、背筋がもたないと、テクニックよりも今はまずヴァイオリンを弾く身体作りと正しい姿勢が大事だなぁ、と思っていたところです。もう若くないので、ストレッチをして身体をほぐしてきれいな音を出したいです。主人に「ヴァイオリンはうまい人が弾くから優雅な楽器なんだね」と言われました。いつか見返してやる!!
(東京都・女性・32歳・ヴァイオリン歴1年)

●なぜこんなにもツボに入る内容の多い雑誌なんでしょう。前号のヴィオラの小特集といい、今号の「手の不調を考える」小特集といい、もうウハウハです。いざ楽器を構え弾いてみると、手の形がおかしな時があります。「もっと自分の手を知り、大事にしよう」という言葉に開眼しました。嗚呼、これからもどうかヴィオラに光を当ててください。ヴィオラの音に惹かれ、あの音色を聴くともうダメになります。
(三重県・男性・19歳・ヴィオラ歴半年)

●今年の2月に浜松アクトシティポップスオーケストラで演奏するチャンスがありました。娘と共演(ともにセカンドヴァイオリン)できて、夢のような練習〜本番のひとときでした。楽譜も読めないまま始めたヴァイオリンでしたが、今回のオケに参加して、本当に音楽って素晴らしいな、と思いました。もう死んでもいい!という心境です。またこれをきっかけに次女がヴィオラを習うと言ってくれて…。やっぱり死ぬほど嬉しいです。
(静岡県・女性・45歳・ヴァイオリン歴10年)

●「10万円前後で選ぶヴァイオリン」はとても参考になりました。今は20年前の古い楽器を使っており、購入を考えていたのですが、予算的にこの値段あたりになりそうなので…。著者の柏木真樹さんの記事はストリング誌の頃から読んでいました。サラサーテVol.2で掲載された「ヴァイオリン・ロード・マップ」も、何度も読み返し、とても参考になりました。柏木さんの記事が定期的に連載されると嬉しいのですが。
(神奈川県・女性・?歳・ヴァイオリン歴2年)

●初心者の私に、ヴァイオリンの歴史や構造、持ち方、練習の仕方etc…を教えてくれる教科書のような本です。アーティストの方々のインタビューもとっても面白いです。多分、取材されるサラサーテ編集部の方々も面白い方が多いのでは…?ちなみに3歳になる息子にとって、私のヴァイオリンはヴァイオリンのみならず、チェロ、ギターにも変身する、とても大切な楽器のようです。
(青森県・女性・33歳・ヴァイオリン歴1年・ピアノ歴15年)

●コンサート情報やインタビューが楽しみなのと、ヴィオラを弾く姉のために(?)購入し始めたのですが、とても読みやすい上にアマチュア向けの情報満載で気に入っています。(もうやったかもしれませんが)ウィーンフィルの特集もぜひ!!!ウィーンに行った時、ツアーコンダクターさんがミッシャ・マイスキーのシューベルトの演奏をバスで流してくれて、とても感激しました。
(東京都・女性・38歳・フルート歴10年)

●初めて読んだのですが、弦楽器のことについて興味深いことが多く書かれていて感動しました。今まで見つけられなかったのが残念。2年前の創刊号のクレモナ現地取材の特集を読みたかったです(※編集部註:創刊号は完売しました)。今回新連載で始まった「小説ストラディヴァリ」、とても良かったです。僕はストラディヴァリという名前は知っていても、どのような人生だったのかは知りません。小説で書かれているのを読んでとても面白かったです。続きを早く読みたいです。
(北海道・男性・18歳・ヴァイオリン12年)

●今年結婚予定なのですが、私のワガママで、「ウィーン→パリ→フランクフルト」ハネムーンを考えています。ぜひウィーンフィルも取り上げてください。(チケットが取れないかもしれないですが)いつかウィーンで見てみたい…と思っているので(笑)。余談ですが、「のだめカンタービレ」の漫画にでてくるコントラバス奏者の女の子(小柄なのに大きいもの好き)そっくりの子が中学のブラスバンドにいました。しかもブラスバンドなので一人だけコントラバスで目立っていたのを思い出しました…。
(愛知県・女性・25歳・ヴァイオリン→これから習う予定です!)

Vol.6
●分数ヴァイオリンでもかなりグレードのよいものを子どもに与えたいと考えていますが、なかなか情報がありません。いつか特集をお願いします。それと、長い時間練習するので肩を痛がります。よいケアはありませんか?
(京都市・女性・会社員・38歳)

●特集の「弦王国・アジア」がよかったですね。クラシック音楽=欧州という概念を変えている現状を見るにタイムリーな企画でした。創刊号p65で紹介されたヤマハ・アンサンブル・クッキングに参加してきました。実はその時の記事には私の講師が写っていました。100名のアンサンブルにはびっくりしました。その講師が高校生まで使っていたヴァイオリンを譲ってもらえそうです。ところで次回には川井郁子さんに大阪芸大教授になった感想をぜひお尋ねになってみてください
(埼玉県・男性・47歳)

●5歳になる男の子を持つ親です。五嶋龍君が大好きで、龍君のようにヴァイオリンが弾けるようになりたいと言っています。アーティストインタビューに龍君をぜひお願いします
(世田谷区・女性・30歳)

●西本智実さんの記事があったこととJAO全国大会に行ったので、とても楽しく読ませていただきました。今回初めての購入ですが、各アーティストのインタビューが丁寧に記載されていてとても好感が持てました。アマチュアからプロまでいろいろな方々がピックアップされていているので、見比べる楽しさと読み応えがあります。
(大阪市・女性・32歳)

●とにかくヴァイオリンが大好きで、ヴァイオリンのお話はとても興味があります。「わが魂のストラディヴァリ〜あるヴァイオリン・ドクターの回想記」は特によかったですね。また新しい連載が始まることを期待しております。それと、世界的なヴァイオリン製作者である陳昌鉉さんの取材記事をぜひ読んでみたいと思います。学校の階段の板を使ったヴァイオリンのことを新聞で読みましたが、その後の活躍はいかがでしょうか?
(甲府市・女性・55歳)

●エレクトリック・ヴァイオリンについての特集が他の雑誌ではありませんので、「サラサーテ」で中西俊博さんの記事で紹介されていたようなアコースティック・ヴァイオリンとの意識の違いや音作りの相違点など、幅広くかかれていた今回の記事はとても参考になりました。元LUNASEAのSUGIZOさんの楽譜は手に入りませんので、ぜひ載せて欲しいです。それと「Dr.コトー」のインストルメンタルはとても美しいので、楽譜でぜひ。
(神奈川県・男性・高校生・16歳)

●今回の特集記事「アジア」では、クラシックを学んだり、演奏する人々の様子がよくわかりました。今まで「ストリング」を愛読していましたが、「サラサーテ」はそれとは違った魅力のある誌面だと思います。今後は楽器(ストラディヴァリやグァルネリ)にまつわる興味深いお話なども載せて欲しいです。
(福岡市・男性・17歳・高校生)

●高校のときからヴァイオリンをやってみたかったのですが、親に反対されて、社会人になってやっと自分でヴァイオリンを買うことができました。練習は大変ですが、とても楽しいです。「サラサーテ」は1冊1冊に多くの情報が載っていて、ヴァイオリン初心者の私は「サラサーテ」1冊で幅広い知識を得ることができるので、すごくありがたいです。記事も読みやすいですし、できたら月刊誌になってくれると良いなと思います(編集のみなさんが大変ですね)。「わが魂のストラディヴァリ〜あるヴァイオリン・ドクターの回想記」は特に大好きな連載でした。ヴァイオリンの背景が描かれていてとても興味深く読ませていただきました。いろんな人々に支えられて、いい音が出るんだと思いました。
(神奈川県・女性・会社員・24歳)

●「サラサーテ」のJAO全国大会の記事を読んで、大阪府知事がピアノのソリストを務めたというのにびっくり。知事を見習って1日20分の練習を実践したいと勇気づけられました。他の記事もどれも素敵ですが、読者コーナーに載っていた「弦楽四重奏を自分一人で多重録音を目指している」という読者の方に脱帽しました。
(東京都・男性・会社員・44歳)

●私はフルートを吹いていますが、主人がチェロを弾くので、創刊号から読んでいます。表紙の絵も好きだし、中身もたくさんの話題があり、よいなあと思います。楽器を越えて楽しく読んでいます。前号のVol.5ではウインドサーファーの飯島さんの文章が掲載されていて「なぜサラサーテに?」とびっくりしましたが、とてもうれしかったです。主人はウインドもしますので。
(静岡県・女性・音楽講師・39歳)

●40年生きてきて、クラシックに縁のなかった私が「のだめ〜」にはまりました。本物のアーティストたちがこの漫画を読んで、どんなふうに感じるのか、以前から知りたかったことが「サラサーテ」に載っていたので、びっくりです。テレビで「海峡を渡ったヴァイオリン」を見ました。ヴァイオリン製作にすべてをかけた陳さんのドラマでした。一つの楽器に全生涯をかけるすさまじさ、崇高さ、夢をかなえることの素晴らしさは、「あるヴァイオリン・ドクターの回想記」とともに胸に迫るものがあり、これからの人生の羅針盤になっていくと思います。特に「普通の人の普通の気持ちがわからなければ、人の心を打つ、人に涙を流せるような演奏は望めない」この文章に深く共感しました。「サラサーテ」自身にも同じものを感じます。弦楽器に対する愛情をひしひしと感じます。
(愛知県・女性・40歳)

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